世間は3連休でしたが、私は有休休暇を取得して4連休。月曜の夕方からゆっくりと、中紀由良へアオリやメッキを狙いに行ってきました。
早くも北向きは行楽帰りで渋滞している高速道路を、南へとひた走る。途中の峠の温度計は32度。まだまだ秋は程遠い。家を出る時点でかなり風が吹いていたので覚悟していたものの、いざ釣り場に到着すると南東風の強さが半端ではない。早々とアオリを諦めることにする。
ならばと、定番のスロープにてポッパーやミノーを投げてメッキを狙う。気合を入れて広範囲に探ってみるが、バイブレーションサイズの極小メッキがトボトボと追ってくるのみ。やはり日中は反応が鈍いようだ。
こういう時は、小物に遊んでもらうに限る。ネジワームとメバミートヘッドのコンビで、捨て石周りをネチネチと攻める。すると、さっきまでの不調が嘘のように小物たちが釣れ始めた。
ひとしきり遊んだ後、最近攻めていなかった小さな流れ込みへ足を伸ばし、メッキ再開。干潮時は浅すぎて釣りにならないが、今日は1mほどあって何とかなりそうだ。クリスタルポッパーをキャストし、早巻き&ポッピングで流れがよれた箇所を中心にチェックする。
すると、捨て石が崩れた一角でメッキがチェイスしてくるのが見えた。何とか食わせたいなーと思いながら、心持ちポーズを長い目に取ると、バシュッとヒット。小気味良い走りを楽しみながら20cm弱のメッキをキャッチ。その後も断続的にアタックしてくる。ようやく時合が到来したようだ。
15cm前後のメッキを数匹釣った後、一段と激しい水しぶきが上がった。と、同時にジャンプ一番。こりゃメッキじゃないぞ。薄暗くてよく分からないけど、とりあえず足下まで寄せてみる。

久々のヒラセイゴ。メバルの外道で冬場にちょくちょく釣れるけど、メッキの外道としては初めてだ。針の刺さり所が悪かったので、申し訳ないけどキープすることに。さらに後続を狙ってキャストを続けるが、さすがにスレてしまったようだ。再びスロープへと引き返す。
こちらは、いつの間にか風が穏やかになって釣りやすそうだ。これは行けるぞと思いながらポッパーをキャストすると1投目からヒット。水面直下を左右へビュンビュンと走る。

最後まで抵抗してくれた20cmオーバー。18時を過ぎかなり暗くなってきたので、さっき小物を仕留めたネジワームにチェンジ。スローに引くと、極小メッキがガンガンとアタックしてくる。うまくフッキングできなかったものの、合計6匹釣ってそれなりに満足だ。
まるで小物見本市のような釣りだったが、それなりに楽しめたしそろそろ退散しようか。ところが、峠を引き返し広川ICから高速に乗ろうとすると、電光掲示板に渋滞12kmの文字が…。
駄目だ。地道で帰ろう。何時間かかるか分からないけど、京都や神戸といった他府県ナンバーの車に混じって北上する。地道もかなり混んでいるようだ。
ここでふと思い付いた。どうせ時間がかかるのなら、久しぶりに箕島にでも寄って行こうか。途中で横道にそれて細い道を西へ進む。
いざ漁港へ降り立つと、常夜灯の下にエサ師が二人竿を出しているのが見える。そして、サバだカマスだと騒いでいるのが聞こえる。
おおっ、カマスはこんな所に居たのか。とりあえずシラスミノーを結んでキャスト。係留船のそばでボイルが単発で発生している。その付近を通すようにスローリトリーブするものの、まったくの無反応。ネジワームやジェイドに換えても相手にされない。
エサ師はサバ混じりで良型のカマスを揚げているようだ。うーん、夕マズメのオラオラ状態なら比較的簡単に釣れるけど、常夜灯着きのカマスは意外と難しい。
ここでJAZZの暴君をセット。フォール主体で丹念に誘いをかけると、ようやく小さなアタリが出始めてきた。そして10投目ほどで待望のヒット。7月下旬に釣ったときより数段引きは強い。25cmオーバーのカマスをキャッチ。

その後もフォール時の反応に神経を集中させるが、なかなかフッキングできない。あまりにも疲れるやり方なので、基本に立ち返るということで、ラパラCD-5にチェンジ。遠投してカウントダウン。そして、とりあえず棒引きしてみるといきなりヒット。

最初からこれで攻めればよかったのか…。その後は怒涛の連続ヒット。あっという間に10匹ほど釣り上げた。
ところが、灯りの下のカマスはスレやすい。急にフッキングしなくなった。まるで槍のように四方八方からルアーに襲い掛かってくるが、ことごとくルアーのそばをスルー。捕食が下手なのではなく、完全に見切られてしまっている。
それならばということで、アスリートミノーの紺色にチェンジすると、再び断続的に釣れ始めた。やはりスレたカマスにローテーションは必須と再認識。

、ジャクソン(Jackson) アスリートミノー 5.5S PUH パープルレッドベリーホロ
、ガイヤ ネジワーム 1.5インチ SP-27 グローパールホワイト
Author:nuemi
大阪府在住の36歳。以前はシーバスやヒラスズキを中心に狙っていましたが、最近は中紀をベースにライトゲームを楽しんでいます。魚料理も修業中!
あまりの暑さにつきデイアジングの検証は一時中断。昼間の釣りは命に関わります。秋までは夜釣り主体でアジングを楽しみますのでご容赦を。
チャリコがワームで釣れるとは思いませんでした。
何か特別な技でも使ったんでしょうか?(笑)
今年はまだカマスの姿を見ていないので、
次回中紀に行く時はミノーを持って行こうと思います。