The Second Bite

魚は何処へ? 釣れなきゃ魚屋で調達だ!

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気合だ! 

久々に金曜の晩から出撃。雨は降ってなさそうだが、風が強そう。エギングをやりたいが風と濁りで厳しいかも。やはりアジとメッキかな。今回はいつもの釣友T氏ではなく、カメラマン(嫁です)と一緒に釣行することにした。


 


22時に由良湾奥の漁港へ到着。車のドアを開けるとゴゴゴゴという音とともに爆風が。思わず歌舞伎役者のようによろめく。こんな日に釣りするなんてばかげている・・・と普通の人たちは思うだろう。


  


さっそくタックルをセットし、爆風に負けじと漁船の際にサンドワームを打ち込むとコンコンッとあたりが来る。ただ、何度投げてもフッキングしない。多分ネンブツダイだろう。まだ水温が下がりきっていないようだ。次に、常夜灯の下や捨て石の際を狙ったが反応なし。濁り気味の潮がガンガンと打ち寄せる姿を見て、悪コンディションを再認識する。



それでも、風裏となるヘチ際で何とか小ガシラをゲット。念のため写真に収めることに。


 P1010071.2.jpg


次に、車を西に走らせ地磯ポイントへ。ドアを開けて降りると何と砂嵐。となりの砂浜からシャリシャリと音を立てて吹いて来る。やはりこんな日に釣りをするのはどうかしている・・・と思っていたら、磯の先端にエギンガーが2人いるのが見えた。こんな日にエギング? でも白いビニール袋を腰にぶら下げているし、何杯か釣れているようだ。ソフトルアーを投げようとしている私の方がどうかしているか。


 


とりあえず、サンドワームのままシモリ際を攻める。平常時ならアジが簡単に釣れるのだが、さすがに今晩は厳しそう。時折風が追い風に変わるので、その瞬間にロングキャストする。ただ、すぐに風向きが変わるので、思い描いたコースを引くことが出来ない。


 


20投目ぐらいに、岸寄りに大きく糸フケが出てしまった。仕方なく浅場を引いていたらグンとアタリが。こんな所でアジがくるのかなと半信半疑でやり取りしていると、何となく引きが変。慎重に沈み根をかわして抜き上げると、久しぶりのメバルだった。いよいよ中紀もシーズンインか?由良では数少ない金メバだ。


 P1010074.2.jpg


その後は戦略変更して浅場の障害物周りを狙うが、さすがに後は続かなかった。根掛かり連発で意気消沈。クーラーが転がって行くほどの風だから仕方ないか。


 


日付が変わる直前に、最近好調なワンドへ。湾奥で比較的波風に強いポイントのはずだが、想像を絶するほどの波が押し寄せている。ここが駄目ならもう逃げ場はない。


 


万全を期してサンドワームをセットする。が、いつの間にか残り1本。これをロストすると本当に終わりだ。緊張感が高まる。横風が半端じゃないので、ルアーを水面に突き刺すようにサイドキャスト。着水後に、竿先を水中に突っ込んで出来る限り糸フケを抑えるよう努める。


 


いつものようにスローに巻いてみるが、ラインが左へ流されているのが見える。ジグヘッドは1.0g。風と波を考えればもう少し重くした方が扱い易いが、アジの活性を考えるとむやみに重くはできない。




ところが10投してもアタリなし。居ないのか、それとも反応しないだけなのか? 気持ちが挫けそうになる。先週のボイル出まくり高活性とはえらい違いだ。


 


ここで戦略変更。風が一時的に弱まるのを待って近場にキャスト。そしてひたすらフォール。しばらくたってからスローで巻き、さらにフォール。底にへばり付いている(と思われる)アジに、出来るだけ長くルアーを見せ続ける。


 


すると、ようやく小さなアタリが。慎重にスイープ気味に合わせると、アジ独特の引きが伝わってきた。悪コンディションの下、何とか1匹キャッチ。よし、今日はこのメソッドで決まりだ。その後もアタリが続く。


 


だが、4匹目を釣ったところでサンドワームをロスト。うわっ、どうしよう。いつも臭い臭いといってバカにしているサンド君だけど、いざというときは頼りになる相棒がいなくなるなんて。


 


おまけに風が再び強くなってきた。仕方がない、じゃこまろのクリアーをセットしよう。泥濁りの潮だが、常夜灯が強烈なのでOKだろう。飛距離よりも糸フケが出ないよう注意しながらキャスト。先ほどと同じように底まで沈め、デッドスローで攻めてみる。でも、当然のようにアタリは出ない。




では、さらにスローで攻めるべしということで、10秒に1回転ぐらいのハエがラインに止まるぐらいのスピードで巻き、5秒前後のポーズを入れて、再び巻いて・・・を繰り返すことにした。これだけ横風が強ければ、ポーズの間も糸フケの影響でルアーがゆらゆら動いてアクションするだろう。


 


この読みがズバリ的中。ようやくポツポツとアジが上がり始めた。ただ、風の強弱によってルアーのトレースするコースが変わるし、糸フケが大きくなると合わせがうまくいかないしで数が稼げない。


 


1時半ごろからは雨も激しくなってきて、集中力が持たなくなってきた。上は雨合羽を着ているが、下はジーパンのまま。いったん車に戻って着替えることにした。


 


車中待機していたカメラマン兼嫁を尻目に、上下完全防水の格好でそそくさと釣り場へ戻る。さあ今から本番だ。気分一新、じゃこまるのグリーンに変えるとアタリが増えてきた。合わせも、風下に向かってコンパクトに行うとフッキング率アップ。


 


いつの間にやら雨も上がり、遠くに見える山の上には大きな月。風は相変わらず強いが、中秋の名月だけあって風流な気分になる。


 


3時を過ぎ、アジの活性が上がってきたのか、今晩の捕食パターンに慣れてきたのか、その後はロッキースラッグやネジワーム、ストローテールグラブでも連続ヒット。満潮が近づくにつれてリフト&フォールも有効になってきたが、基本的には底を超々スローで巻く釣り方に軍配が上がった。




体力的に相当厳しかったが、5時にいったん終了。ここでは、アジ33匹とマルアジ1匹を捕獲。しつこく頑張った自分を笑ってやりたい気分だ。



しばし仮眠後、9時からメッキ釣りに興じる。スロープでいつものポッパーを投げると1投目からヒット。小さそうだなと思いながら抜き上げると、メッキではなくコトヒキ。


P1010086.2.jpg
実は初コトヒキ。追加を狙ってキャストするが、アタリはあるもののフッキングしない。そうこうしているうちにアタリが無くなってしまった。


 


最後に小さな河口部を攻めて締めくくることに。濁りとウネリがきついが、大型はこういう場所にいるのだと自分に言い聞かせてキャストを続けると、タイムアップ寸前にヒット。


P1010092.2.jpg


走りを楽しみながら抜き上げると本命のメッキ。20cm前後か。これにて12時間耐久フィッシングは終了。いやはや、大漁ながら実にタフな釣りでした。


P1010083.2.jpg




日時:


2006106日(金)~7日(土) 22:0010:00


 


釣果:


アジ1623cm  33


マルアジ18cm  1


メバル19cm  1


ガシラ16cm  1


コトヒキ18cm  1


メッキ20cm 1


 


タックル:


マジスティック702UL+エンブレムS2000iA


ネオバーサル562ULRS+バイオマスター1000


 


ヒットルアー:


サンドワーム、じゃこまろ、ロッキースラッグ、ネジワーム、ストローテールグラブ、無名ポッパー

[ 2006/10/07 22:36 ] アジ | TB(0) | CM(4)
こんばんわ、レキオスです
まさに、気合だー(=^^=)  奥様もご苦労様でした

鹿児島も風が強く、キャストが厳しそうです
最近行けてないですけど・・・

明日は子供の運動会で、行けません
日曜こそは・・

ちなみに自分のライトタックルは
ロッド: 俺のメバルS-73
リール: ダイワ1000番
 しかし、鹿児島にはメバルはいません


[ 2006/10/07 23:51 ] [ 編集 ]
レキオスさん

コンディションが悪過ぎたせいで、サビキリグやカブラが試せず残念でしたが、いろいろ細かいテクを磨くことが出来て実り多き釣行でした。鹿児島は、メバルが居なくても巨大メッキがいるので羨ましいです。
[ 2006/10/08 09:28 ] [ 編集 ]
コンディションが悪い中の釣行、お疲れ様でした。神経を使う釣りでしたね。ほんとに気合入っているなーと感じました。また美味しいアジたくさん食べる事出来ますね。
[ 2006/10/09 19:09 ] [ 編集 ]
Yusuiさん

徹夜の釣りは厳しくも楽しかったですが、食べ切れなかったアジが干物となって大量に冷凍庫で眠っています(笑)。食卓に並べることを考えると、やはりバラエティに富んだ魚を釣りたいですね。
[ 2006/10/12 20:40 ] [ 編集 ]
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