The Second Bite

魚は何処へ? 釣れなきゃ魚屋で調達だ!

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異国の地で2 

この前の思い出話の続きです。





徐々に本領を発揮し始めた中年Aは、アパート近くにある湖での釣りに飽き足らなくなり、はるか彼方のメキシコ湾まで遠征しようと思い立った。本来はソルトウォーター用のタックルを揃えるべきだが、如何せん趣味につぎ込むお金が無い。仕方ない、ベイトリールとバスロッドはそのまま流用し、海用のルアーを買い足すことにしよう。


 


例の釣り具屋に走り、安いミノーやワームを調達して一応は準備完了。何事も大雑把なUSAなので、人だけでなく魚もちゃらんぽらんなら、私の投げるルアーにも反応してくれそうだが・・・。念のため本屋で釣り雑誌を立ち読みすると、ストライパーやスヌークなどの大物が釣れるというポイントが載っていたので、地図を見ながらひたすら乾いたフリーウェイを南下して行くことにした。


 

休憩を挟みつつ、6時間以上ドライブしただろうか。ようやく海が見えてきた。しかし、広大すぎてどこがポイントか絞り切れない。拙い英語で何人かの釣り人に話を聞いたが、釣果は芳しくないようだ。結局、水道部の流れがかなり速かったので、その流心脇に狙いを定めてキャストを開始。フローティングミノーをよれやよどみに送り込み、足下の捨て石際まで丁寧に引いてくることにした。


 P1010176.2.jpg


波は若干荒れ気味で濁りもある。いわゆるシーバス日和だが、いくらキャストしても海から返事は返って来ない。餌では40cmほどの正体不明の魚がポツポツ上がっているようだが、ルアー組は沈黙したまま。夕マズメもかなり期待を込めてキャストを繰り返したが、治安が良くなさそうだったので早い目に撤収。疲れた体に鞭打って、モーテルを探しに街へ車を走らせた。


 


翌朝は気分一転、水道に流れ込む小川に狙いを定め、グラブをテキサスリグにして放り込むことにした。ボーズ回避の常套手段だが、初めの1匹がとにかく大事。底が粗くて根掛りが激しいがしつこく探っていると、やがてガシラのようなごつごつとしたアタリが。電撃フッキングをかますと、いわゆるロックフィッシュの引きが伝わってきた。小さそうだったので一気に抜き上げると、その正体はグルーパー。日本のクエ子かハタ子のようなものだ。


 


1匹釣れて肩の力が抜けたのか、その後はチヌのような魚がワンキャストワンヒットで掛かってきた。20cm程度だが小気味良い引きが楽しい。近くの釣り人に聞いてみると、骨が多くて食用に向かないという答えだったので(魚の名前は忘れた)、潔くすべてリリースした。


P1010174.2.jpg



その後、大物を狙って近くの砂浜に移動しメタルジグを遠投したが、イシモチのような小魚が1匹釣れたのみ。とりあえず魚の姿は見れたものの、予想以上の貧果に終わってしまった。やはり一見さんにメキシコ湾は荷が重かったか。軽く落ち込みながら、リベンジを誓うのであった。・・・つづく。

[ 2006/09/01 22:17 ] 海外釣行記 | TB(0) | CM(2)
6時間以上の大遠征、メキシコ湾!大きいのが釣れそう♪ドキドキワクワクしながらブログを読ませてもらっています。BIGヒットを追い求めて異国の地での旅は更に続くのですね・・・
[ 2006/09/02 06:03 ] [ 編集 ]
puchiさん

はじめまして。メキシコ湾遠征の続編は、薄れていく記憶の糸を手繰りよせるように、少しずつ書き進めているところです。なにぶん6年以上前のことなので、詳細を思い出すのは結構大変な作業だと痛感。おまけに、魚の写真はほとんどが実家の物置に眠っているし。どうぞ気長に待っていてください。今後ともよろしくお願いします。
[ 2006/09/03 08:47 ] [ 編集 ]
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